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当院ではレントゲンフィルムを使用しないフラットパネル(FPD)を採用していますので、撮影から電子カルテへ直接短時間で表示が出来、検査時間の短縮に繋げています。
心電図は心臓の筋肉が収縮する際に発生する微弱な電気を感知して記録する装置です。
古くからある基本的な心臓の検査ですが、多くの心臓の情報が得られます。
名前の通り、超音波を利用して内部の様子を記録する装置です。
人体に無害で、それでいて非常に多くの情報が得られ、現代の医療になくてはならない装置です。
通常の心電図では記録されにくい、時折起こる不整脈の検出や胸部症状出現時の心電図の様子を記録するための装置です。
24時間の装着が必要ですが、以前と比較し装置が非常に小さくなっております(6cm大)のでほとんど違和感なく装着できます。入浴も短時間であれば可能です。
血管のつまり具合、硬さ(血管年齢)を測定する事により動脈硬化の進行度を調べる機械です。
しばらく歩くと足(ふくらはぎなど)が痺れてくる方の中には下肢の血管に問題がある方がいらっしゃいます。その検出に有効な検査です。
合図に合わせて息を吸ったり吐いたりする事により肺の機能、肺年齢を調べる機械です。
息切れ、咳、痰といった症状があり、呼吸器疾患が疑われる方が対象となります。
夜間の無呼吸・低呼吸を測定する装置で、専門の会社より測定機器が送られてくるのでそれを一晩(ないし二晩)装着頂いて判定致します。
鼻に呼気測定チューブを、指に血中酸素濃度を装着して測定します。
当院では、通常の簡易検査キットに加え、より早期の段階でも検出可能とされている検査機器も採用しております。
発症早期の方でもこれまでより正確な判定が出来るようになりました(100%の診断率ではありません)。
呼気中の一酸化炭素濃度を測定する機械です。禁煙外来を行う際は受診の度に測定致します。
採血、検尿
※自分の1日の塩分摂取量を知りたい方へ。検尿にて簡易的に塩分摂取量を推定する事が出来ます(結果には数日かかります)